養育費の平均は養育費算定表を参考に

養育費

 

養育費の不払いや未払いに悩んでいるシングルマザーの中には、養育費についての知識に疎い女性が少なくありません。そのひとつが、養育費の相場や平均額です。

 

子供の養育費はいくらもらえるのか…?
基本的には離婚の際に夫婦もしくは代理人同士で話し合い、協議の上で決定しますが、協議の前にあらかじめ養育費の相場や平均金額を調べておく必要があります。

 

協議で金額が決まらなければ調停で話し合い、それが不調に終わった場合には、審判、あるいは訴訟を起こして裁判になり、最後は裁判官に決めてもらうことになります。

 

裁判官は払う側ともらう側に基礎収入の認定をはじめ、負担能力の有無、子どもに充当されるべき生活費などさまざまな見地から検討して金額を決めますが、時間がかかり過ぎる弊害もあるため、養育費算定表を使って金額を割り出すようになっています。

 

養育費算定表は、一定の計算式のもとにもらう側である権利者と払う側である義務者の収入や子どもの人数、年齢などに応じて標準的な養育費を簡単に算出できるようにしたもので、一般的には養育費の相場として広く利用されています。
養育費算定表はこちら

 

事前に養育費の金額に関する知識を得ておくことで、協議にも落ち着いて臨めますし、裁判官の算出した金額の妥当性を判断することができます。
平成22年のデータによると、子どもの数が一人の場合は4万円以下〜6万円以下が全体の65.5%を占め、二人の場合は4万円以下〜6万円以下が全体の59.4%となっています。

 

 

子どもの養育費を滞納したり、不払いや未払いを続ける父親から毎月きちんと養育費を回収するためには、養育費に強い弁護士へ無料相談することをおすすめします。