事実婚(内縁関係)でも養育費はもらえるか?!

事実婚

 

いわゆる内縁関係である事実婚の夫婦であっても子供が生まれた場合、子供には親の監護養育を受ける権利があります。
したがって、夫婦関係が破綻し、別れるに至っても子供を引き取って育てる母親が父親である元夫に対して養育費を要求することができます。
ただし、そのためにはある条件が必要となります。

 

法律婚と呼ばれる一般的な結婚の場合、生まれた子供は夫婦の籍に入ります。しかし、事実婚の場合には子は母親の籍に入ります。
法律婚の子は生まれると同時に父子関係が成立するのに比べて、事実婚の子は父親からの認知がなければ法律上の父子関係は成立しません

 

子供が認知されていなければ養育費を要求できず、父親の財産の相続権もありません。
事実婚が破綻し、元夫である父親が子供を認知してくれず養育費を要求できない場合には、まずは認知届を出してくれるよう交渉する必要があります。
認知届を出してくれない場合には、家庭裁判所に対して認知の調停や審判を申し立てることができます。
そこで子供が認知(強制認知)されれば、元夫には養育費の支払義務が生じることになります。

 

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